ロンドン家探し・基礎知識編

前回の記事の続きです。

 

住みたいエリアがある程度絞れたら、いよいよ今度は家探しですね!

 

本記事ではロンドンで家を探す際の基礎知識をまとめていきます。

 

イギリスの賃貸のタイプについて

 

ロンドンに限らずイギリスで家を借りる際には主に以下のタイプから選ぶことになります。

  • Flat Share(俗に言うシェアハウス、最も一般的
  • Studio Flat(ワンルーム)
  • 1 Bedroom Flat(1LDK、2 Bedなら2LDK)

イギリスの家賃は基本的に高く、ロンドンに関しては超高価格です。

予算と相談しながら決めていきましょう。

以下では各タイプについて解説していきます。

 

Flat Share

最も一般的な住み方になります。

特に家賃相場の高いロンドンで、ゾーン2などに住みたいのならFlat Shareは避けられません。

1つのフラット内に鍵付きの一部屋を借り

リビング、キッチン、シャワー、トイレは共用です。

 

メリット

  • 賃貸の選択肢の中では一番安い
  • 他の住人と関わることで英語力の向上や友達作り、情報収集などが行える。

デメリット

  • 共用部分が汚いことが多い
  • フラットメイトが合わない人だとつらい

Studio Flat

日本で言うワンルームになります。

キッチンやトイレなどを共有することに抵抗がある方、そもそもシェアハウスが嫌という方におすすめです。

Flat Shareに比べると家賃は上がるので、ゾーン3以降から探すのが一般的です。

※物件によってはキッチンのみ共用などの場合もあるので事前にしっかり確認しましょう。

 

1 ~ Bedroom Flat

基本的に家族連れやカップル、仲の良い友達同士で借りる形になります。

よほどの収入がない限り一人暮らしでの入居はおすすめしません。

一緒に住める人がいる場合は、一番コスパのよい借り方です。

 

家賃以外にかかる費用

 

敷金

デポジットと呼ばれているもので、借りるタイプや不動産、大家にもよりますが

大体家賃の1~1.5カ月分が目安です。

基本何もなければ退去後に全額帰ってきますが、タチの悪い不動産などは返すのを渋ってくることもあるので注意が必要です。

 

水道・光熱費

イギリスでは入居してすぐに水道電気ガスが使えます。

Flat Shareでは光熱費込みの場合がほとんどです。

Studioなどの場合はBills includedの記載がない限り、3カ月ごとに請求がきます。

※物件によってガスがない場合もあるので確認が必要です。

 

住民税

カウンシルタックスと呼ばれる住民税を地方自治体に収める必要があり、18歳未満とフルタイムの学生は免除になります。

一人暮らしや同居人が上記の条件に当てはまる場合は、割引申請ができるのでお忘れなく。

住民税は住んでいる地区と住居の資産価値によって変わります。

住みたい物件にBills includedの記載がある場合は、その中にCouncil taxも含まれるか確認しておきましょう。

 

インターネット料金

こちらもFlat Shareの場合は含まれている場合がほとんどです。

個人で住む場合は自分で契約する必要があります。

ケーブルテレビや固定電話とセットで契約することもあります。

部屋についている通っている回線の種類によって契約できる会社が変わるので要確認です。

通信速度は日本と比べると圧倒的に遅いです。

 

まとめ

 

ロンドンはとにかく生活コストが高く、かと言って賃金がそこまで高いわけではありません。

シェアハウスが一般的になっているのも頷けます。

家賃以外にかかる費用もきちんと計算して、手の届く範囲で探していきましょう。